先日、子ども達にホタルを見せてあげたくて、千葉県に1日ドライブしてきました。
今回は養老渓谷を経由してホタルが出現する穴場スポットまで足を伸ばしたのですが、道中、ソフトクリームが食べたくなって木更津東ICを降りてすぐのところにある「道の駅木更津 うまくたの里」に寄り道。
そこで出合ったのが、千葉県産の落花生をふんだんに使用した、菜花の里の
ピーナッツラングドシャの「Nanatsu(ななつ)」
です。
千葉には何度も足を運んでいるのに、初めて目に止まったこちらの焼き菓子。
お土産菓子としてリピート購入を誓うほど感動しまして。
お店の方に「宣伝してください!」なんて一言も言われていないのですが、職業柄好きなものはPRせずにはいられないタイプでして、今回記事にしてみようと思った次第です。
実は、ここに来る数日前から、
チョコがサンドされたサクサクのクッキーを食べたい・・・
という衝動に駆られており、あちこち物色していた私のアンテナが、おみやげコーナーでこれを見かけたとたん、ビビビビビビビっ!と反応したのです。
何これ、おいしそー!
と飛びつく私に気づいた優しそうな店員さんが、すかさず「ご試食いかがですか?」と、太っ腹にも1袋差し出されたので、遠慮なく試食させていただきました。
んまーっ!お、おいしすぎる!!!これ買います!!!
即決!(笑)
自分でも驚くほど早い決断!
自宅用として、6枚入、9枚入、12枚入の3種類のパッケージの中から、9枚入をチョイス。
ちなみに、6枚入800円、9枚入で1198円、12枚入1597円です。
1枚133円とは、冷静に考えるとドラッグストアに行けばコアラのマーチが2箱買える値段ですが(笑)、その時は値段を見てもなんら躊躇せずカゴに入れられるくらい美味しかったのです!!
この「Nanatsu(ななつ)」は、落花生をモチーフとした、コロンとしたラングドシャに、クラッシュされたピーナッツとピーナッツ風味の香り高いチョコレートがサンドされています。
千葉県は、ピーナッツ(落花生)の一大産地として有名ですから、そのご当地土産として開発されたものと思われます。
まず、すべてのパーツからピーナッツの香ばしさが漂ってくる点が今まで出合った焼き菓子にはない特長です。
風味豊かなサックサクのラングドシャは、手で折れるか折れないかの絶妙かつ繊細な薄さがポイント。
これ以上厚みがあると、ザクッという感触が強まって、サンドしたクラッシュピーナッツが負けてしまうと計算されたのでしょうか。
あくまでも主役はピーナッツといわんばかりにピーナッツを引き立てており、材料が完璧なまでに調和しています。
自分で撮影したものだとあまりその良さが伝わらないので、こちらの公式サイトのイメージカットをご覧ください
チョコクリームも上質さが伝わってくる、なめらかな口溶けで、冷蔵庫で冷やしても常温でもそれぞれの美味しさがあります。
常温だとチョコレートがラングドシャに絡まるような舌触りで悶絶ものです!
※チョコレートはすぐ溶けるので夏場に子どもに渡すと手を汚す系です。
正直、1枚133円は納得の味です。
決して観光地にありがちなぼったくり価格ではなく、材料にコストをかけた品質の高さが伝わってくる味です。
超お金持ちでダイエット中でなかったら爆買いして一気に1箱食べてしまいたいくらいおいしいです
千葉に訪れた際は、ぜひ探してみてくださいね!
遠方で千葉には行けないけど、そこまで言うなら試してみようじゃないか、という方は、
楽天市場に販売サイトがありましたので、お試しください♪
千葉県産落花生 Nanatsu(ななつ)ピーナッツラングドシャ9枚入り【千葉県産の落花生をザクザク使って新発売!】
香ばしい千葉県産のピーナッツを贅沢に使用し、口どけなめらかなチョコレートと丁寧に焼き上げたクッキーでサクサク食感のラングドシャに仕上げました。
このコーナーでは、私ゆにこんがこれまで食べてきた絶品のご当地みやげを紹介していく予定です。
ちなみに、このお品を購入するきっかけになった「道の駅木更津 うまくたの里」にあるソフトクリームも美味しかったので、別途記事でご紹介します!