2021年1月開設!

初めて「生のぼんじり」をスーパーで見かけて衝動買いしたものの、下処理が面倒くさすぎて途方に暮れた女の話。

この記事は、生で売られているぼんじりの希少性&安値トラップにうっかり引っかかり、面倒な下処理と向き合わざるを得なくなった女(=私)の体験談です。

私のようにすでに買ってしまって呆然としている人も、生のぼんじりを手にとって購入を検討している人もぜひご参考ください…

目次

初めて生のぼんじりに遭遇

ゆにこん@幸せクリエイターです。

先日、ふらっと立ち寄ったスーパーで初めて生のぼんじりを見かけました

皆さんはスーパーで生のぼんじりが売っているのを見たことありますか??

少なくとも私はこの時が初めてでした!

普通のスーパーの精肉売場でぼんじりを見かけるなんてことは、めったにありません。

というか奇跡に近いのでは!?

しかも閉店間際の入店だったので半額シールが貼られているではありませんか。

元値は100gあたり88円、1パック300g入り。

それが2パック残っており、600gで264円と超激安で手に入るとあって、思わず2パック衝動買いしました。

(写真を撮り忘れた・・・)

ぼんじりは鶏の尾っぽの部分で、ジュワッと脂が乗った焼き鳥でもおなじみの希少部位。

ということくらいしか知識がなかった私ですが、

あんなおいしい部位を家でも味わえるなんて楽しみすぎるー!

と、ルンルン気分で今夜のおかずにしようとパッケージを開けたところ。

むむ?なんだこれは…

いかにも鶏のお尻部分っぽい三角形の肉が山盛りてんこもり…
裏返すと真ん中に骨がある。結構生々しい造形…

皮の表面には固い羽のようなものがチラホラ刺さっておる…(上の写真は処理後のもの)

真ん中に骨もある…

どうやらそのまま食べるわけにはいかなさそうである

ということは見てすぐ理解しました。

ぼんじりは下処理が恐ろしく面倒なことが判明

とりあえず刺さったままの羽と骨を取ればいいのかしら?と、いきなり下処理を試みたところ、早速お手上げ状態。

羽は素手で取ることは不可能で、骨もどうやって取り除いたら良いのかさっぱりわからない…。

困った時のグーグル先生ということで、早速「ぼんじり 下処理」でググってみたところ、

これがとんでもなく面倒くさいことこの上ないことが判明したのでありました。

想像しただけでしんどい…
1個ならまだしも何十個ものぼんじりが目の前に…

なにせ、購入した量が600gと大量すぎましたw

鶏何羽分の尻尾がここに集結しているのか…

(想像したらちょっと気持ちわるくなってきました)

時は19時を過ぎており、初心者がこんな時間から下処理をしていては夜が明けると思い、私はぼんじりをそっと冷凍庫に移したのでした(笑)

ぼんじり、冷凍庫から復活

冷凍庫で寝かせて(現実逃避)から約2週間後。

ゆにこん家は突如として子連れキャンプデビューを企画

同時に冷凍庫の奥底に眠っていた、ぼんじりちゃんの出番がやってくることになりました。

キャンプといえばバーベキュー、

バーベキューといえば串焼き、

串焼きといえばぼんじり!

このチャンスを逃したら一生ぼんじりの下処理をする気力は出てこない気がする

というわけで、キャンプ前夜、私は気合をいれて夜な夜なぼんじりの下処理を始めました。

結論からいうと、下処理の作業に1時間以上費やしました(汗)
慣れた人だと1個あたり数十秒でできるみたいですが、初めてのことでとてもそんなスピードでは進みませんでした。

意を決してぼんじりの下処理に挑む

下処理を解説したブログや動画をいくつか見ていると、人によって微妙に方法が異なっていました。

複数の方法を試した結果、一番楽だったのは以下の方法です。

① 皮に残った羽の根元を取り除く

はじめに、皮に残った羽の根元をピンセットで取り除きます。

写真は羽を取り除いた状態

これが結構頑丈で、なかなか取れません。魚の骨取りに使う大型のしっかりしたピンセット必須です。私は骨取りを持っておらず普通の細いピンセットを使ったのでとても苦労しました。

この最初の作業で指が痛くなり早くも心が折れそうに

② 尾脂腺(油壺)を取り除く

次は、油壺とよばれる黄色い丸玉2つを取り除く作業になります。これが残ると匂いが臭くなるのだそうです。

骨の断面が見える面を上にして、(A)の青いラインで包丁を入れる。途中、見えてくる油壷と呼ばれる2つの黄色い丸い玉を取り除く。結果として(B)の赤い部分が切り落とされる形になる。
切り落とす部分は尾脂腺といって、皮の側から見るとこの(B)の赤いエリアになります。この膨らみの中に油壷があります。

油壷を写真に残せなかったのですが、(A)のラインで包丁を入れると見えてきますので、包丁で削ぐように切り落とします。(B)の部分をまるごと切り離すイメージです。

指をぐりぐり入れて油壷を取り除く方法もありましたが、私の力では全然指が入りませんでしたので、包丁で切り落とすのが無難です

③ 骨を取り除く

続いて、骨に沿って刃を入れ骨を取り除きます。

写真底面側に見える骨に沿って包丁を置き、(C)の黄色のラインのようにUの字で包丁を入れます
骨を取り除いて開くと蝶々のような形に。

蝶々のような形に開いたらできあがり。

大きいぼんじりの場合は、さらに肉の部分に包丁を入れて平らに開くこともあるようですが、私のぼんじりちゃんは小ぶりだったのでこのままにしました。

完成図!

これが下処理を終えたぼんじりです。

形はきれいですが、食べる際に皮がつながっている必要はあまりない気がします。

蝶々の形のままでも、中央をカットして2つに分けてもどちらでもよいと思います。

私は子どもが食べることを想定して、2つに分けました。

結果的に、骨を取り除く時は「骨に沿ってUの字に包丁を入れる」などと神経質にならなくても、ざっくり骨を取ればよかったかなと思います

1時間以上かけて下処理を終え、やっと串刺し作業へ

ということで、やっとこさすべての下処理が終わり、串刺しの作業へ。

結構な量を頑張って下処理したのですが、もともと小さい部位な上、廃棄する部分もそこそこあるため、可食部のボリュームは想像よりも少なめ。。。

あまりの安さに飛びつきましたが、この下処理の労力を踏まえると費用対効果はかなり悪いですね…
(もう二度と生のぼんじりは買わない)

苦労が報われた瞬間

つい心の声が大きくなってしまいました(笑)。

ぼんじりの下処理なんて、準備に忙しいキャンプ前夜にやることではありませんね!

で・す・が。

ご覧ください、このシズル!

前夜の苦労が一瞬で報われるこの瞬間を…!

青空の下、炭火でジリジリ焦がしたぼんじりのウマさは格別でした☆

でも、

もう二度と生のぼんじりは買わない(笑)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

この記事が役に立ったらシェアをしてもえらるとうれしいです☆

この記事を書いた人

「ハッピー!」な人生を歩むために七転び八起きする幸せクリエイター。
日々を幸せに過ごすために役立つ情報や子育ての日常を自身の経験をもとに発信しています。すべての経験は幸せに続くと信じて「ハピネスリテラシー」を向上させていきましょう☆

※当サイト・ブログ記事はすべてオリジナルです。著作権は全てSTEP BY STEP!に帰属します。無断転載不可。

目次