2021年1月開設!

【真夏の潮干狩り】8月に千葉・ふなばし三番瀬海浜公園へ潮干狩り!マテ貝捕獲の動画あり♪【アサリ/ホンビノス貝/マテ貝/ハマグリ】

目次

【はじめに】この記事はこんな疑問・関心を持つ人におすすめ!

  • 子どもたちの夏休み中、8月にも潮干狩りはできるの?
  • 海水浴もできて潮干狩りできる場所を探している
  • 子連れなので便利で安全な場所で潮干狩りしたい
  • 首都圏周辺でおすすめの無料の潮干狩りスポットはどこ?
  • ホンビノス貝やマテ貝を捕ってみたい!

マテ貝も採れるようになり、周囲から「潮干狩り先生」と呼ばれ始めたゆにこんです。

夏は海水浴に行く予定だけど、どうせ海に行くなら潮干狩りもしてみたい。夏でも潮干狩りはできる?

そんな素朴な疑問にお答えすべく、ゆにこん家の夏の潮干狩りレポを月別でお届けしていきます!

夏のふなばし三番瀬海浜公園なら、海水浴と潮干狩りの両方が楽しめる!

野鳥よりも干潟に広がる無数の穴に目が釘付けのワタシ

8月下旬、大潮で11時頃に干潮6cmという潮干狩り日和を狙って、千葉県のふなばし三番瀬海浜公園に行ってきました。

今回のターゲットは、前回に続きマテ貝とホンビノス貝です。

ふなばし三番瀬海浜公園の基本情報や、初めてマテ貝を大量捕獲できた前回の潮干狩りの様子はこちらの記事でどうぞ♪

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【夏の潮干狩り】千葉・ふなばし三番瀬海浜公園で7月に無料で潮干狩りしてきた結果がすごかった!【アサ... 潮干狩りの有名スポットとして知られる「ふなばし三番瀬海浜公園」は、シーズン以外の時期でも潮干狩りが可能です。7月に行ってみたところ、食べるのに十分な量が採れました!採れる貝は主にアサリ、ホンビノス貝、シオフキ貝、マテ貝、ハマグリ、牡蠣など。広く遠浅のため、小さなお子様との海水浴を兼ねて行くにもおすすめの場所です。

ふなばし三番瀬海浜公園の潮見表はこちら
ふなばし三番瀬海浜公園の公式サイトはこちら

前回は駐車場確保に焦ったので、今回は余裕を持って、開場前の8時半に現地到着。

駐車場はスカスカでした。

干潮2時間前、潮干狩りスタートとしてもちょうどよい時間です。

到着時の浜辺は閑散としていました。これからどんどん潮が引いていきます。

この日は「小雨のち曇り時々晴れ」というなんとも微妙な天気予報。

干潮時に雨マークが付いていたので行こうかどうか悩んだりもしましたが、この夏最後の最低干潮だったこともあり決行。

到着時は曇っていましたが、結果的には雨が降るどころかどんどん晴れて、見事に焼けました(汗)

真夏の炎天下、海に潮干狩りに来る人はわずかなもの。

でもそれがいいんです。

コロナ禍で都会の雑踏と化したキャンプ場に行く気は起きませんし、

潮干狩りシーズンにお金を出してまで人ゴミに突撃する気も起きません。

コロナ禍で子どもたちを遊ばせてあげられる場所が限られる中、

この閑散とした海ならソーシャルディスタンスが保て、安心して遊ばせることもできます。

マテ貝捕獲の瞬間を動画で撮ってみた!

前回は、海に向かって東側で潮干狩りをしたので、今回は向かって西側を探索。

西に行くほどマテ貝の気配が感じられず焦る私。

戻る形で少しずつ東西中央付近に移動していくと、マテ貝の気配が出てきました。

50匹ほど捕ったところで余裕が出てきたので、前回の記事で予告していたマテ貝捕獲動画にチャレンジしました!

いざ、ゆにこん VS マテ貝、「もぐらたたき」対決!

テロップでポイントをサックリと説明しています。

この動画を見れば、実際に捕獲するスピード感もわかると思います。

穴に塩をふりかけてブクブクっと水が溢れてきたら、その穴にマテ貝がいるサイン!

なかなか出てこない場合は、追い塩(笑)をすると、反応しやすくなりますよ。

マテ貝捕りの詳細については、別の機会で紹介しますね

8月は、7月と同じくらい貝が採れることが判明!

潮が満ち始め、私以外の家族は陸に戻ってお昼ごはん。
ラストスパートと30分粘った成果がこちら。

マテ貝は干潟でしか捕獲できないので、潮が満ちたら終了です。

しかし一方で、潮が満ち始めると徐々に砂中を上がってくるのもマテ貝の習性

そこで、残りわずかの時間も惜しみ、塩がなくなるまで波打ち際での捕獲作戦に出ました。

30分ほどで40~50匹程度のマテ貝、ついでにアサリとホンビノス貝もゲットしました。

シオフキガイは山ほどいましたが、前回採りすぎてまだ冷凍庫にたくさんむき身があるので、今回はほとんどリリースしました。

この日も前回同様、旦那さん率いるホンビノス貝チームと、私率いるマテ貝チームの二手に分かれたのですが、

私はなんと3~4時間も、延々座り込んでマテ貝を捕っていました!

時間感覚がなくなるほど楽しかったということですね(笑)
ちなみに数日間、全身筋肉痛でした…

持って帰ったシオフキガイは、大きめのものを数匹ばかり。

8月にふなばし三番瀬海浜公園で潮干狩りした結果は…

結果はこちら。

マテ貝はたくさん捕れました!生存確認かねて数えたところ、約150匹でした。1/3ほどお裾分け。
ハマグリは1個だけでしたが、ホンビノス貝は同量をお裾分けしたので、この倍量近く採れました。
アサリは前回よりも採れました。この写真と同じバットでもう1つ分埋まる量が採れました。

7月に採れた量とほぼ同程度の収穫量となりました。

シオフキガイはほとんどリリースしたので今回の砂抜きは大した苦労なく、帰ってその夜に終えることができました。

大きい貝は茹でてから砂を洗っていただきました。新鮮なので本当に美味しい!
マテ貝は鉄板の酒バター蒸しに
上のホンビノス貝・ハマグリ・シオフキガイの茹で汁、マテ貝の酒バター蒸しの出汁を使い、
シオフキガイと白菜のミルクコンソメスープを作ったら悶絶の美味!

自分で採った貝だからこそ、美味しさもひとしおです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

8月のふなばし三番瀬海浜公園での潮干狩りも、十分に満足できる収穫量でした。

9月も天気がよければ、行ってみます!

ちなみに私は、
無料でできる潮干狩りにこだわっています(笑)

無料の場所であれば、タダでお宝ゲットした気分や、ハンター気分が味わえます。

有料会場は家族で行くと信じられないくらい高額なので、だったら普通に貝を買えばええやんとか、遊園地に行ったほうがマシと思ってしまうのです(汗)

自然の川や海で釣りをするか、釣り堀で釣りをするかの違いですね。

次回は、9月の潮干狩りについてレポします!

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この記事を書いた人

「ハッピー!」な人生を歩むために七転び八起きする幸せクリエイター。
日々を幸せに過ごすために役立つ情報や子育ての日常を自身の経験をもとに発信しています。すべての経験は幸せに続くと信じて「ハピネスリテラシー」を向上させていきましょう☆

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